東京支部案内 (大岡山蔵前ゼミ)


1.開催予定

 共催:        本部 ・ 東京工業大学
 参加費:    1千円 (含 懇親会費)、 学生無料
  場所/時間:  東工大蔵前会館 1階
          17:00~18:30 講演会@くらまえホール
          18:30~20:30 懇親会@ロイアルブルーホール  (飲み物・おつまみのご用意あり)
 申込み:    東京支部事務局へ (卒年・科を添えてお申込み下さい)
                   電話 03-3748-4447、 FAX 03-3748-4448、 E-Mail kuramae-tokyo@deluxe.ocn.ne.jp

  *大岡山蔵前ゼミは、卒業生と学生が一堂に会して情報を交換する交流の場です。
  皆様のご参加をお待ちしています。
    
月日(曜日) 内容
2013年  
11月29日(金) 第19回大岡山蔵前ゼミ 
講師: 縣 厚伸 氏(S51社、S53修社) イオン(株)  執行役グループIT責任者 
演題:  「アジアNo.1のスーパー リージョナル リテイラーを目指す
      イオンの戦略とITの取組み」 
10月25日(金) 第18回大岡山蔵前ゼミ
講師: 常木 康弘 氏(S54建築) (株)日建設計 執行役員
     中西 規夫 氏(H9建築) (株)日建設計 構造設計部
演題: 「東京スカイツリーの設計 -構造設計者の視点から-」
概要: この春開業1年を迎えた東京スカイツリー。予想を上回る盛況を続けています
     が、この世界一の高さの独立電波塔を、設計の特徴や設計の力点など、普段
     一般の方にはあまり身近ではない構造設計の新しい技術の観点を中心にご
     紹介します。また、スカイツリーにまつわる普段あまり知られていないようなさ
     まざまな数字についてのご紹介も交えながら、構造設計の担当者の目線から
     概説します。
7月2日(火) 第17回大岡山蔵前ゼミ   終了
5月10日(金) 第16回大岡山蔵前ゼミ   終了

2.過去の開催内容

第17回大岡山蔵前ゼミ                                 2013年7月2日(火)
講師: 川妻 庸男 氏(S52機物)   富士通㈱ 執行役員常務
演題: 「コンピューターが一次価値を生み出す未来」
概要:  携帯電話・スマートフォン・タブレット、PC、クラウド等のICTサービスは私たちの生活に
     浸透し、いまや必要不可欠になっています。  我々企業は、もっと人に寄り添う新しいコン
     ピューターの研究・開発をしています。  人間の考えを理解し、楽しく安全に暮らせるよう
     助けてくれる・・・人間とコンピューターが共存するアニメや映画のような未来が近づいてい
     ます。  コンピューターと私たちの未来を楽しく議論しましょう。
7月2日火曜日、大岡山蔵前会館くらまえホールにて蔵前工業会東京支部主催 第17回大岡山蔵前ゼミが開催されました。今回は「コンピューターが一次価値を生み出す未来」と題して富士通株式会社 執行役員常務 川妻庸男さま(S52機物)よりお話を伺いました。学生68名、社会人50名、計118名が参加し学生を中心とした質疑応答、交流会での議論等、活発な意見が交わされました。講演では、富士通でのさまざまな取組みはもちろんのこと、YouTubeにアップされた、投げたゴミの落下地点まで自ら移動するゴミ箱や最新の米国の起業状況などを例に上げながら、コンピューターが今までと違った位置づけになってきたことについてお話いただきました。電子書籍やカーナビなどの身近な事例によって、イメージの浮かぶ内容でした。また、最近言われるようになったビッグデータに関しても、将棋ソフトや交通情報予測といった事例によって、コンピュータアルゴリズムの進化と処理能力の向上や、無線通信の進歩により可能になってきたことを、わかりやすく解説していただけました。コンピューターが‘人間の営みをシステム化する(経理担当の仕事を自動化するなど)’ものから、‘様々な(大量)データを収集し、解析し、あたかも人間が思いついたかのような仮説を提出できる’ものに変遷しつつあるという分析は、学生の皆さんへの大きな刺激になったと感じました。また、後半では、学生向けに、柔軟なものの考え方の重要性と、そのために心がけることに関してお話をいただき、学生の皆さんは感銘を受けた様子でした。講演会のあとロイアルブルーホールにて引き続き懇親会が開催され、集まった多くの先輩方と学生諸君との交流が行われました。
福田真(S60情報工)記

第16回大岡山蔵前ゼミ                               2013年5月10日(金)
講師: 庄山悦彦氏(S34 電) 蔵前工業会 理事長、㈱日立製作所 相談役
演題: 「世界にはばたけ、モノづくりの心」
概要: グローバルな経済環境下で、天然資源に恵まれていない日本は、「人」を財産として 「人財力」
     で国を豊かにし、世界に貢献しなければなりません。 このような時代に直面しているだけに、
     “蔵前人”には科学技術立国の進展に共通の思いがあるように思います。 マーケットが変化
     しイノベーションの時代となり、新しい価値創造のためには、ベンチャー精神で新しい事業開発
     モノづくりが大切です。 会社での経験をご紹介します。 
5月10日金曜日、東工大蔵前会館くらまえホールにて蔵前工業会東京支部主催 第16回大岡山蔵前ゼミが開催されました。当ゼミは2009年に蔵前会館の完成を機に本学学部生・大学院生並びに教職員・OB/OGとの交流を目的として開催されています。今回は「世界にはばたけ、モノづくりの心」と題して当蔵前工業会理事長であり、㈱日立製作所相談役であられる庄山悦彦様(S34電)よりお話を伺いました。学生143名、社会人67名(大学教職員を含む)、計210名が参加し我が国を代表する大企業で活躍される先輩の話に学生共々企業人も含めて興味深いお話に耳を傾けていました。庄山様は昭和34年に日立製作所に入社され、社長・会長を歴任された方ではありますが、自らの失敗談などユーモアを交えてお話され、逆境から立ち直る事の大切さ、「蔵前人」に求められる「人間力」や「国際性」、そして「モノづくり」をする企業人の心構えを長い人生経験をもとにお話くださいました。また、大企業「日立」を経営してこられたにも関わらず、中小企業が日本の強みであると言い切り、ベンチャー精神の重要性を現役の学生諸君に熱く語っておられた事が強く印象に残りました。講演の後は、キャリアパスや就職先に関わるアドバイスなど熱心な質疑があり多くの学生にとっても勇気の湧く講演であったと思います。講演会のあとロイアルブルーホールにて懇親会が開催され、集まった多くの先輩方と学生諸君の交流が和やかに行われました。これから社会に出ていく学生の皆さんに是非とも失敗を恐れず果敢にチャレンジする精神を受けついでもらいたいものです。
金田武司(S62修機物 H2博エネルギー)記
 
第15回大岡山蔵前ゼミ                              2012年12月7日(金)
講師: 山下 徹 氏 (S46 社工) ㈱NTTデータ  取締役相談役
演題: 「日本が変わる。ITが創る。」
概要: 日本は世界が経験したことのない課題に直面した「課題先進国」である。言わずと知れた超高
     齢社会であることに加え、高度経済成長期に集中配備した社会インフラが一斉にその寿命を
     迎えるインフラクライシスも抱えている。また、様々な要因によって、これまでの強みであった
     製造業も生き残りの方法を模索している状況である。しかしながら、そのような課題を世界に
     先駆けて解決することは、グローバルで社会問題解決に貢献する、またとないチャンスと捉え
     ることも可能である。われわれNTTデータは、ITで社会の課題を解決すべく、様々な分野で先
     進的な取組を進めており、その紹介を行う。あわせて、そのような社会に今後巣立つ学生のみ
     なさんに、これからの企業が求める人材像をお話しする。
今回は「日本が変わる。ITが創る。」と題して株式会社NTTデータ 取締役相談役 山下徹様(S46社工)よりお話を伺いました。 学生約130名、社会人36名(大学関係2名、OB・OG31名、一般3名)、計166名が参加し学生を中心とした質疑応答、交流会での議論等、非常に活発な意見が交わされました。 講演では、NTTデータでの具体的取り組みを例に上げながら、現在の日本が直面している課題(インフラクライシス、少子高齢化、超円高状況での製造業の生き残り)をチャンスと捉え、前向きに物事に取組んでいく姿勢の大切さを説いていただきました。 後半では、今後必要とされる、新しいIT人材像についてもお話があり、学生の皆さんはかなり感銘を受けた様子でした。 世界は今でも、日本を“最もクリエイティブな国”として挙げている等、在学生のみならず多くの企業人にとっても元気になれる講演であったと思います。 講演会のあとロイアルブルーホールにて引き続き懇親会が開催され、集まった多くの先輩方と学生諸君との交流が行われました。 今年度から蔵前工業会学生分科会の皆さんにもスタッフとして加わっていただき、事前の広報活動等を行っていただいたおかげで、初めて参加する学生さんも多く裾野の広がりを感じました。                                                                               福田 真(S60情報工)記

第14回大岡山蔵前ゼミ 2012年10月19日(金)
講師: 池上 徹彦 氏 (S43博電)  前 文部科学省宇宙開発委員会 委員長
演題: 「Scienceで昨日を知りEngineeringで明日を創る~産学官のプロを経験して~」
概要: Engineering とは何だろう。地球の歴史46億年から覧ると、地球環境変化がDNAをEngineering
     してあなたは生まれた。我々にとってEngineeringとは、予想出来ない明日に向けての「ものつ
     くり/ことつくり/文明つくり」、さあ、挑戦しよう。                                                       
今回は「Scienceで昨日を知り、Engineeringで明日を創る ~産学官のプロを経験して~」と題して前文部科学省宇宙開発委員会委員長(S43博電)よりお話を伺いました。学生97名、社会人32名(大学関係9名、OB・OG22名、一般1名)計129名が参加し社会で活躍される先輩の話に学生共々企業人も含めて興味深いお話に耳を傾けていました。池上先生は産・学・官での勤務経験を持っておられ、日本電信電話公社 基礎研究所長、NTT取締役、NTTアドバンステクノロジ㈱社長、会津大学学長などの御経歴を背景として幅広い内容について、ご自身の経験も踏まえてお話くださり、国際社会に出ていくことの重要さ、Entrepreneur精神をもつ事を説いていただきました。とかく日常業務に埋没し、視野が狭くなりがちな昨今の経済・社会情勢ではありますが、在学生のみならず多くの企業人にとっても気づきの多い勇気の湧く講演であったと思います。講演会のあとロイアルブルーホールにて引き続き懇親会が開催され、集まった多くの先輩方と学生諸君との交流が行われました。これから社会に出て行く学生のみなさんが自分の将来像を大先輩と熱く語っている姿が印象に残りました。
金田 武司 (S62修機物 H2博エネルギー)記

第13回大岡山蔵前ゼミ 2012年6月29日(金)
講師: 滝 久雄 氏 (S38機械)  ㈱ぐるなび 代表取締役会長・創業者
演題: 「貢献心は人間の本能だ ~貢献心と企業理念 そしてマネジメント~」
概要:  「貢献心」を人間の本能として、自分と他者のために役立てたいと志す自然な気持ちを「自然か
           ら授けられたもの」と見る。そこに複雑な現代社会の全般を解きほぐす糸口が見えてくる。企業
           経営も然り…。 起業家として「ぐるなび」を創業した経験も踏まえ、私なりに考える企業経営のあ
           り方についてお話しします。
今回は「貢献心は人間の本能だ ~貢献心と企業理念 そしてマネジメント~」と題して㈱ぐるなび代表取締役会長・創業者、滝久雄様(S38機械)よりお話を伺いました。現役の学生約130名、OB・職員他80名、計210名が参加し特に現役学生の参加が多かったことから、講師の滝様も急遽説明を追加し、「貢献心はあるけど見えないもの。なくて見えないものではない」「脳は使うと進化する。芸術家は作品を作っている限りぼけることはない」「知→情→意ではなく、情→意→知であるべき」といった、貢献心のお話に加え、ぐるなびのコンセプトである「ITを利用して日本の食文化を守り育てる」、「お店の売りを正確な一次情報としてお伝えする」といった内容まで丁寧にお話しいただいたり、大変盛りだくさんな講演となりました。また、講演会のあとの懇親会も立錐の余地のないほどの集まりとなり、多くの学生諸君と先輩方との交流が行われました。                                                                    福田 真 (S60情報工)記

第12回大岡山蔵前ゼミ 2012年5月16日(水)
講師: 鈴木 登夫 氏 (S44電子)  ㈱日立物流 代表執行役社長
演題: 「物流業 M&Aによるグローバル成長戦略 ~5年間で売上高倍増~」
概要:  「東日本大震災復興」に向けてサプライチェーン再構築のために物流業の重要性が高まってい
          る。一方、日本企業のグローバル展開が加速し、物流業界のグローバル化も求められている。
          この様な背景の中、グローバル成長の方向性と戦略を日立物流グループを事例に解説する。
今回は「物流業 M&Aによるグローバル成長戦略 ~5年間で売上高倍増~」と題して㈱日立物流代表執行役社長、鈴木登夫様(S44電子)よりお話を伺いました。現役の学生50名、OB、職員他70名、計120名が参加し社会で活躍される先輩の話に学生共々企業人も含めて興味深いお話に耳を傾けていました。 3.11以降暗い話の多い産業界において、㈱日立物流を率いる大先輩が社長就任後5年間で売り上げを2倍にし、業界4位の企業に発展させた経緯を面白可笑しくお話くださり、在学生のみならず多くの企業人にとっても勇気の湧く講演であったと思います。また、日本企業のグローバル展開に向けた取り組みの理念、多くの企業にM&Aを実施すると共に真のパートナーとして共存共栄を図る経営手法には聴講者は感激しながら聞き入っておりました。また、チャレンジ精神の重要性を説いておられました。講演会のあと引き続き懇親会が開催され、集まった多くの先輩方と学生諸君との交流が行われました。 また、今回は㈱日立物流の若手社員の方々も多数お見えになり、本学の学生との交流に積極的に関わってくださった事も印象に残りました。                         金田 武司(S62修機物 H2博エネルギー)記

第11回大岡山蔵前ゼミ 2011年12月2日(金)
講師: 小倉 康嗣 氏 (S51金属、S53修金属)  JFEエンジニアリング㈱  代表取締役副社長
演題: 「環境都市を創る! -エンジニアリングビジネスの未来-」
概要:  エンジニアリング事業とはプラントの設計から建設まで、一貫して行う事業です。人材も設計者
           からプロジェクトマネージャーまで様々です。 JFEエンジニアリングでは世界初となるシンガポ
           ールのスカイパーク(高さ200mの3つのビルをつなぐ屋上庭園)を建設しました。 また昨今の
           環境都市創りもエンジニアリングしています。
12月2日金曜日夕刻、大岡山蔵前会館くらまえホールにて蔵前工業会東京支部主催 第11回大岡山蔵前ゼミが開催されました。 蔵前工業会本房事務局長の御挨拶につづき、今回は「環境都市を創る!」と題して、JFEエンジニアリング株式会社 代表取締役副社長の小倉康嗣氏(S51金属、S53修金属)によりエンジニアリング事業についてお話を伺いました。 新しいアイデアを次々に生み出し、プラント設計から建設まで一貫して行っておられ、全自動の自転車置き場をはじめ、シンガポールに建設されたスカイパーク(高さ200mの3つのビルをつなぐ屋上庭園)の建設など斬新な取り組みについて披露していただきました。 世界初・業界初を目指した同社の取り組みは在学生のみなさんにとっても大変興味深い内容であったと思います。 当日は、予想以上に多くの聴講者が来場され、会場を広げなければならないなどの嬉しいハプニングもあり、就職を控えた在学生からの積極的な質問も後を絶たず、盛会のうちに終了しました。 会の後には、OBの方々と在学生との懇親会が行われ、元NHK会長橋本元一(S43電子)氏のご挨拶と共に、講師の小倉さまをはじめ大先輩方との交流が行われました。

第10回大岡山蔵前ゼミ 2011年10月14日(金)
講師: 中川 裕 氏 (S43電子)  ソニー㈱  業務執行役員副会長
演題: 「ソニーの商品開発 裏話」
概要:  ①自己紹介  ②カムコーダー開発裏話  ③マビカ開発裏話  ④まとめ ~商品つくり~
10月14日金曜日、大岡山蔵前会館くらまえホールにて蔵前工業会東京支部主催 第10回大岡山蔵前ゼミが開催されました。 伊賀健一学長のご挨拶につづき、今回は「ソニーの商品開発 裏話」と題してソニー株式会社 業務執行役員 中川裕副会長(S43電子)よりお話を伺いました。 現役の学生約130名、OB、職員他約50名、計約180名が参加し、盛会のうちに会を進めることができました。 カムコーダ(ビデオカメラ)などの開発や広報戦略の裏話など、一般の講演では決して聞くことのできない内容で、在学生の皆さんにとっても大変興味深い内容であったと思います。 また、学生時代には自動車部でご活躍され、現在でもご自宅で車いじりをされているなど、人間的にも大変魅力にあふれた講演となりました。 時間を多少オーバーしたにもかかわらず、質疑応答も活発に行われ、その後の意見交換会でも、講師はもとより、聴講したOBと学生諸君の間でも従来に増した意見交換、交流が図られました。

第9回大岡山蔵前ゼミ 2011年7月1日(金)
講師: 藤井 理行 氏 (S45土木)  国立極地研究所 所長
演題: 「知的探検のススメ ~山、南極、地球環境を探る~」
概要:  富士山、ヒマラヤ、北極、南極など地球の寒冷圏は、知的探検の場、すなわち、サイエンスのフ
     ロンティアである。 地球環境のタイムカプセル、極地の氷から、地球環境の過去、現在を捉え、
     未来を探る。 さらに、混沌とした時代の中で、未来可能性について考える。
7月1日金曜日、大岡山蔵前会館くらまえホールにて蔵前工業会東京支部主催 第9回大岡山蔵前ゼミが開催されました。 東京支部長石田義雄氏(東日本旅客鉄道㈱取締役副会長)のご挨拶につづき、今回は「知的探検のススメ ~山、南極、地球環境を探る~」と題して情報・システム研究機構 国立極地研究所 藤井理行所長(S45土木)よりお話を伺いました。 現役の学生約50名、OB、約50名、計約100名が参加し、盛会のうちに会を進めることができました。 節電ムードで暑いさなかヒマラヤ氷河の話から南極大陸での氷の研究に至るまでマイナス70℃の世界での格闘の様子と最新の知見を惜しみなく披露していただき、在学生の皆さんにとっても大変興味深い内容であったと思います。また暑さを忘れるひと時でした。 南極の実態、地球環境の変化やメカニズムを解明し世界を舞台に活躍される大先輩の話に聴講者は感激し、チャレンジ精神をもつ事の重要性を説いていただきました。 会合のあと引き続き懇親会が開催され集まった多くの先輩方と学生諸君との交流が行われました。

第8回大岡山蔵前ゼミ 2011年5月31日(火)
講師: 錦織 經治 氏 (S36窯業)  元旭硝子㈱ 専務取締役
演題: 「就職はゴールではない!」
概要:  ※ 何故蔵前ゼミを
       ・蔵前工業会と蔵前ゼミ  
       ・理系(技術系)人間、文系(事務系)人間
       ・東工大のブランド力と東工大を比喩する皮肉な言葉
     ※ 世界レベルの一流技術者を目指そう 
       ・「何になったか」ではなく「何をやれたか」「何をやったか」
       ・目指すべき技術者像(10か条)
       ・自信を持とう、世界は評価している! 
     ※ 東工大の先生方へ
5月31日火曜日は台風一過の好天に恵まれ、大岡山蔵前会館くらまえホールにて蔵前工業会東京支部主催「第8回大岡山蔵前ゼミ」が開催されました。 蔵前工業会理事長庄山悦彦氏の挨拶に続き、今回は元 旭硝子株式会社 専務取締役 錦織 經治氏(S36窯業)により、ご自身のご経験に加え、東日本大震災への国外からの反響などを引用した「就職はゴールではない!」という内容で、講演をいただきました。 現役の学生約105名、OB・職員他約45名、計約150名が参加し、大変盛会のうちに会を進めることができました。
内容は広範にわたり、ご自身の第二次世界大戦終戦時の経験に今回の震災の状況を重ねたお話から、東工大の卒業生の社会に出てからの活躍及び壁のお話や約50年に亘る旭硝子株式会社での様々なご経験を元にした、「目指すべき技術者像10か条」、また、「東日本大震災に関する英国のSKYNEWSでの記者レポート」等により、就職後に日本を支える学生の皆さんへエールを送るとともに、卒業後も蔵前工業会を通じてのネットワーク作りの重要性を感じさせる講演となりました。 このような内容だったためか、その後の懇親会でも、現役とOBとの会話が弾み、活発な意見交換が行えました。

第7回大岡山蔵前ゼミ 2010年11月19日
講師: 関山 定男 氏 (S46金属 S48修金属) 鬼怒川ゴム工業㈱代表取締役社長
演題: 「日本自動車産業の現状とグローバル成長戦略」
概要:  自動車に於けるCAD、CAM、CAE活用による開発プロセス短縮の技術動向を生産技術の視
     点で解説をする。 また、数々の新工場建設並びに事業再建などの経験から、自動車産業が将
     来グローバルに成功するためのマネジメントウェイについての事例を紹介する。
11月19日金曜日、好天に恵まれたなか 大岡山蔵前会館くらまえホールにて蔵前工業会東京支部主催 第七回大岡山蔵前ゼミが開催されました。 東京支部支部長石田義雄氏(東日本旅客鉄道㈱取締役副会長)のご挨拶につづき、今回は鬼怒川ゴム工業㈱社長(元日産自動車常務)の関山定男氏(S46金属工、S48修金属工)により自動車会社とその部品・部材メーカーの経営を通じた経験談、業界の様子などについてお話をいただきました。 テーマは「日本自動車産業の現状とグローバル成長戦略」という内容で 現役の学生約80名、OB、職員他約70名、計約150名が参加し、大変盛会のうちに会を進めることができました。
内容は広範にわたり、自動車産業をはじめとしたモノづくり産業が日本を支えている現状と、成熟し多様化する新興国市場を見据えた事業戦略、特に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)など次世代自動車を含めた業界の取り組みなどをお話いただきました。 さらに後半では過去に国内外の多くの工場立ち上げや海外企業の支援、再建などを担当してこられた苦労など海外での事業展開の難しさなどについてもお話いただき、学生諸君にとってもこれからの就職活動において大いに参考になったものと思います。 グローバル化するモノづくり産業に一人でも多くの学生が飛び込み、チャレンジしてほしいとのお言葉がありました。 会合のあと引き続き懇親会が開催され集まった多くの先輩方と学生諸君との交流が行われました。

第6回大岡山蔵前ゼミ 2010年10月21日
講師: 宇喜多 晴郎 氏 (S42建築 S44修建築) 清水建設㈱代表取締役副社長
演題: 「建設業の過去・現在・未来」
概要:  昨今の不安定な景気状況の中、厳しい経営環境が続いている建設業界において、建設会社は
     日々どのような企業活動を行っているのか。 清水建設の話題を中心に、具体的な活動内容を
     エピソードも交えて紹介させていただきます。
10月21日木曜日、大岡山蔵前会館くらまえホールにて、蔵前工業会東京支部主催の第六回大岡山蔵前ゼミが開催されました。 当日、心配されたほどの雨もなく、東京支部支部長石田義雄氏の主催者挨拶、蔵前工業会理事長庄山悦彦氏の挨拶に続き、今回は清水建設株式会社代表取締役副社長 宇喜多晴郎氏(S42建築、S44修士建築)により、「建設業 日本を支える1000年産業」と題し、平安時代まで遡った建設業の始まりから、東京スカイツリーといった最新の建築物や最新技術動向まで幅広いご講演を賜り、現役の学生約140名、OB、職員他約50名に加え、今回は清水建設より約130名の計約310名が参加し、会場は熱気につつまれておりました。 質疑応答についても、現役学生より積極的な質問が相次ぎ、参加した清水建設社員の専門家の方より、丁寧な回答をいただけるという嬉しいハプニングもあり、その後の交流会も含めて、大変な盛会となりました。

第5回大岡山蔵前ゼミ 2010年6月18日
講師: 藤沼 彰久 氏 (S47制御 S49修制御) ㈱野村総合研究所会長
演題: 「生活者一万人調査から企業経営への示唆 
      -ニューノーマル、新たな生活者像と経営への指針ー」
 

第4回大岡山蔵前ゼミ 2010年5月14日
講師: 関 誠夫 氏 (S43生機 S45修生機) 千代田化工建設㈱相談役
演題: 「地球と人類の末永い共生を実現するための担い手になろう」
概要: 産業革命の頃からほんの200年の間に人類は石炭や石油などの化石燃料を中心に膨大な量
     のエネルギーを使用するようになった。その結果、大量のCO₂が大気中に蓄積し、今日の地球
     温暖化など異常な環境変化に繋がったと見られている。一方、世界の人口は増加し続け、エネ
     ルギーのみならず食料や水などの不足も大変深刻な状況である。このように、今日人類が抱え
     る問題は地球規模に大きく複雑化しており、その解決には技術の開発と応用が不可欠で、世界
     中が協力し対応を急ぐ必要がある。また同時に日本の貢献への期待は大きい。世界一の理工
     系大学を目指す東工大の皆様にそれをしっかり受けて欲しい。そのため、総合エンジニアリング
     会社での経験を基に関連する仕事や技術の紹介と諸提案をさせていただく。
 

第3回大岡山蔵前ゼミ 2009年11月26日
講師: 寺崎 明 氏 (S49電物 S51修電物) 総務省 総務審議官
演題: 「デジタル移行とICT国際戦略」 
 

第2回大岡山蔵前ゼミ 2009年10月9日
講師: 稲生 武 氏 (S37機械) 元いすゞ自動車社長 JR東日本取締役
演題: 「プロジェクトを成功させる大切なこと」 
 

第1回大岡山蔵前ゼミ 2009年6月26日
講師: 石田 義雄 氏 (S42機械) 東日本旅客鉄道㈱取締役副会長
演題: 「日本の鉄道を世界へ 国際標準化 Suica開発」